HTTP通信とHTTPS通信について

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HTTP通信とHTTPS通信の違いについて
発展カリキュラムのデプロイのカリキュラムの一番最後に以下の記載があります。
Basic認証の問題点を理解しよう
Basic認証は、少ない手間で認証を実装できるため便利ですが、安全性という観点から、完全に信頼できる認証方式ではありません。
HTTP通信で定義されている仕様上、ユーザー名とパスワードが通信経路上にそのまま送られるため、漏洩のリスクがあります。
 
この箇所の意味が気になったので、調べてみた内容を共有します。URLの文頭が「http〜」か「https〜」で通信時のセキュリティ度が変わってくるようです。
・「http〜」:通信が暗号化されない為、第三者に通信内容(個人情報等)を閲覧される恐れがある。
・「https〜」:通信が暗号化される。今後ネットを閲覧する時はURLの文頭に注意していきたいですね!
https://cybersecurity-jp.com/security-measures/25772#:~:text=HTTP%E3%81%A8HTTPS%E3%81%AE%E4%B8%BB,%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82